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執筆者の写真OASIS

7/29 African Drums Day

OASIS恒例のAfrican Drums Day! Liveは16時頃から、投げ銭です!


【the sun (ザ・サン)】 行田雄介/Yusuke Yukuta(vo/gt) 久保祐一郎/Yuichiro Kubo(bass) 荒井康太/Kota Arai(drums)


「ミニマルでパーマネントなグルーヴには太陽のような根源的なパワーが宿っている。」 -The rhythms permanently grooving have a energy like the sun.The sounds of japanese words have also mysterious energy like the moon.-

行田雄介(vo,gt)、久保祐一郎(bass)、荒井康太(dr)の三人で2016年から活動開始。

太く濃密に繰り返されるアフログルーヴの中に独自の歌を感じさせる久保祐一郎のベースプレイ。日本とアフリカのトラディショナルリズムを即興性の高い繊細なジャズドラミングに昇華させた荒井康太のドラミング。

日本語が持つ柔らかい美しさと玄妙さを大切に紡ぐ行田雄介の歌と、時に優しく時に破天荒なリズムギター。

それぞれの音が幾重にも重なり合うリズムレイヤーとなり、ひとつの命ある生き物のような有機的な空間を生みだす。


歌のストーリー性とリズムの反復性、即興性という反する顔を突き合わせながら、自然体かつ独自な感性でそれぞれが培ってきた音楽観を融合。

調和した世界を構築している。



【アフリカサカバ】


「アフリカサカバ、僕らは生まれた。遠いブルキナファソで見た酒場。 太鼓叩けば、お酒を飲めば、大人の遊び場、アフリカサカバ」

2014年、リーダーアラカリと共にアフリカの地を踏んだメンバー。 ブルキナファソの酒場音楽を目撃し、帰国後、誰でも踊れるサカバスタイルを日本全国に伝えられるようにと、バンドを結成。

2015年に入ってから、日本全国へと活動の場を広げ、今までに福岡、大阪、兵庫、新潟、栃木、山梨とライブを経験。

先日、渋谷ブエノスで行われた世界的ジャンベ叩きのママディ・ケイタ氏のウェルカムパーティーではオープニングアクトを務め、ママディ氏から「これこそアフリカの音楽だ、以前旅したブルキナファソを思い出した」とありがたいお言葉を頂く。


アフリカンを基調にしながらも、日本人的感覚と日本語で楽曲をアレンジ。

20代から60代まで、様々な世代が織りなすグルーブと物語。

またアラカリを筆頭にメンバー自身楽器制作も行い、LIVE中に使われる楽器の殆どが制作or手直しされた物であるというDIY集団でもある。



【ロビー&ビリー with 廣井 利安&ミッチェル】


ロビー&ビリー (from GHANA)による西アフリカ伝統音楽highlifeのアコースティックユニット。

今回はGHANA drummer 廣井 利安とミッチェル(from OASIS)参加のセッションver‼︎

西アフリカGHANAの陽気で爽やかなhighlife musicをお楽しみ下さい‼︎

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